Hakusui Elementary School

電話でのお問い合わせはTEL.052-612-3123

〒457-0808 愛知県名古屋市南区松下町2−1

学校案内GUIDANCE

概要

<教育目標>
教育基本法の精神に基づき、情操豊かで、知性に富み、実践力のある児童の育成を目指す

人間性豊かな「白水っ子」の育成
・深く考え すすんで学ぶ子
・明るく 親切で 優しい子
・心身ともに健康で 勤労と責任を重んじる子

校 訓
・強く…たくましいからだと勇気ある子
・正しく…きまりを守り、よく考えて行動する子
・仲良く…すなおで みんなと協力する子 

校章のいわれ
 校訓の「強く 正しく 仲よく」を三種の神器にかたどっています。「白」は鏡、「水」の縦画は剣、横画は勾玉を表しています。「白水」の名前は、天白川をはじめ、用水や小川がきれいに流れていたので付けられたと言われています。


アクセス


名古屋市立白水小学校


〒457-0808 名古屋市南区松下町2−1
TEL.052-612-3123
FAX.052-612-2663

<電車の場合>
名鉄「大同町駅」を出て、南東へ約700m。徒歩約9分。
<バスの場合>
市バス「柴田本通一丁目」より、東へ200m。

伊勢湾台風(昭和34年9月26日)

<友情の碑>
 白水小学校では、伊勢湾台風で本校・分校あわせて142名の児童が犠牲となりました。
 伊勢湾台風の犠牲者の冥福を祈り、二度とこのような犠牲者を出さないという願いを込めて、昭和40年に『友情の碑』が運動場に建てられました。
 この『友情の碑』の台座の高さは、伊勢湾台風での水位に合わせてあります。


<縁側のひさしに引っかかったさより>
 三吉町一丁目の民家にも2階まで水が来ました。水が引いた後、縁側のひさしの下を見ると、さよりやカレイといった海の魚が引っかかっていました。その家の人は、水がここまで来たという証拠に、魚をそのままにしておきました。カレイはそのうちどこかに行ってしまいましたが、さよりだけは残っていました。
 昭和62年にひさしが壊されることになり、白水小学校がもらい受けました。伊勢湾台風の貴重な資料として、現在は特活室で、当時と同じ高さのまま保存してあります。
  

<伊勢湾台風を伝えるもの>

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名古屋市立白水小学校

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